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抗炎症剤(消炎剤)

抗炎症剤とは、炎症反応を抑える効果をもつ薬で、消炎剤とも言われます。医薬品などの化学合成されたものが主流ですが、抗炎症作用をもつ自然界に存在するもので作られているものもあります。

その中で、アトピーの抗炎症剤の第一選択薬として用いられるのがステロイド外用薬です。

しかしアトピーの場合は、炎症を抑えさえすれば治るという病気ではないので、一時的に赤みや腫れ、かゆみを抑える対処療法にしかなりません。

その他の難治性の病気もまた同じで、例えばリウマチなどの強い炎症をともなう病気の抗炎症にもステロイド剤が用いられますが、痛みをとるだけの対処療法であり、リウマチそのものを完治させるわけではありません。

自然界に存在する抗炎症剤

自然界に存在する抗炎症作用をもつものには、代表的なものがグリチルリチンがあげられます。

グリチルリチンは甘草(かんそう)という植物の根に含まれおり、漢方薬としてもお馴染みです。
グリチルリチンにカリウムを合成したものが、化粧品類(医薬部外品)によく含まれているグリチルリチン酸ジカリウムです。
グリチルリチン酸ニカリウム、グリチルリチン酸2K、グリチルリチン酸K2、グリチノンK2と表記されている場合がありますが、どれも同じ成分のことです。

「植物から得られたものならば安全。」いいえ、そこには落とし穴があります。
成分じたいは効果も安全性も高いかもしれませんが、商品化される時に、安定性や防腐の目的で防腐剤やエタノールが添加されますから、それらによって効果は損なわれ、残念ながらアトピー肌への安全性も高いとは言えません。

もうひとつ、いまたいへん注目されている自然界に存在する抗炎症作用をもつものがあります。

温泉の「藻(も)」です。
テレビで信州大学の微生物学者も抗炎症作用に太鼓判を押していました。
この新種の藻、実は、サラヴィオ美容液を開発した会社が新たに発見した抗炎症剤で、私はグリチルチリンに匹敵する力があるのではないか?と期待しています。
名前は「RG92」読み方は、アールジー92。

というのも、すでにこの成分が入ったローションが販売されており、私自身が抗炎症作用を実感したからです。浸出液が出てじゅくじゅくしていた結節性痒疹が二週間で治り、そのままつけ続けていたら跡形もなくなり色素も戻りました。すっかりファンになってしまいました。

結節性痒疹 RG92マルチアクティブ

結節性痒疹

実はこの体験談が、「健康」という雑誌を出版する出版社から取材されたんです!
【出版社も驚いたアトピーケア】←こちらのページで紹介しています!ぜひ見てみてください!

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